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Q&A

自己破産の免責とはなんですか?

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2024年5月1日

1 自己破産は裁判所を通して行う手続きです

自分の収入で借金の返済ができなくなり困った場合に取る手段には、任意整理・個人再生・自己破産という3つの債務整理の方法が挙げられます。

このうち、自己破産は、裁判所を通して行う手続きの一つであり、自己破産の申し立てを行い、免責が認められると、税金等の一定の非免責債権を除いて、借金の返済の法的義務がなくなります。

2 自己破産の免責が認められると

自己破産の手続きで免責が認められると、借金の返済義務がなくなるため、債務者の方は、借金の返済に追われ続ける生活から解放されることになります。

自己破産の手続きで免責が認められることによって、自身の収入の範囲内で生活できるよう、経済状況の立て直しをはかることができるようになります。

3 免責が認められないケース

自己破産は、借金に追われる生活から抜け出すのに適した制度ではありますが、全ての自己破産の申し立てが認められるわけではありません。

破産法では、免責が認められない理由が記載されています。

その免責が認められない理由を、免責不許可事由といいます。

例えば、借金の原因がギャンブルや浪費だった場合や、わざと財産を隠したり壊したりした場合、クレジットカードの現金化のような行為があった場合、一部の債権者のみを優遇して返済を続けていた場合、過去の破産の免責許可や再生計画認可決定の日から7年経過していない場合等です。

免責不許可事由に該当していても裁判所の裁量免責が認められる場合がありますが、その判断のためにはきちんと事情を伺って、自己破産が認められるかどうか検討する必要があります。

ご自身の債務の原因等が免責不許可事由に当てはまる可能性がある場合には、免責が認められない可能性もありますので、ご相談の際に事情をご説明の上で弁護士にご確認ください。

また、免責が認められても支払いが必要なものとして、税金や国民年金等の支払いや、養育費用の支払いがあります。

これらは免責が認められたとしても、支払い続けていく必要があるものですので、破産手続き後の支払いを怠らないようにご注意ください。

4 自己破産をお考えの方はご相談ください

自己破産は、生活の立て直しを行いやすい手続きです。

現在、借金の返済のために生活が苦しくなっている方には、一度ご検討いただければと思います。

ただ、そうはいっても、それぞれの置かれている状況や職業等の個別の事情によって、自己破産に向いているのか、避けた方がよいのかは異なってきます。

当法人にご相談いただいた際には、それについて弁護士が、個別の事情等を伺った上でご説明いたしますので、自己破産をお考えの方はお気軽にご連絡ください。

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