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自筆証書遺言のメリット・デメリット

  • 最終更新日:2021年2月18日

1 自筆証書遺言のメリット

⑴ 気軽に作成することができる

自筆証書遺言は、紙と筆記用具さえあれば、いつ、どこでも作成することが可能です。

公正証書遺言を作成する場合は、公証役場に戸籍などの資料や、預貯金、不動産などの財産に関する資料を集める必要があります。

さらに公正証書遺言の場合は、公証役場で、証人2人立ち合いのもとで作成することが必要です。

しかし、自筆証書遺言は、戸籍や財産に関する資料がなくても、作成が可能で、証人の立ち会いも必要ありません。

内容によっては、数分程度で作成が可能です。

⑵ 費用が安い

公証役場で遺言書を作成する場合、公証人に手数料を支払う必要があります。

公証人に支払う手数料は、財産の額によって決められており、所有している財産が多いほど、多くの手数料を支払う必要があります。

さらに、もし、遺言書の書き換えをする場合、再度公証人に手数料を支払わなければなりません。

自筆証書遺言であれば、公証人に手数料を支払う必要はないため、比較的安く、遺言書を作成することができます。

2 自筆証書遺言のデメリット

⑴ 無効になりやすい

自筆証書遺言の書き方は、法律で細かく指定されています。

何を記載しなければならないのか、訂正するときはどうするのかなど、多くの決まりがあるため、これらをしっかりと守らなければなりません。

もし、これらのルールを守ることができなかった場合、遺言書が無効になる可能性があります。

そのため、自筆証書遺言の作成をする場合は、専門家に相談することをお勧めします。

当法人では、遺言書の無料診断も行っておりますので、ぜひご利用ください。

⑵ 保管方法が難しい

遺言書は、作成者が亡くなって初めて効力が発生するため、遺言書を作成した後は、長期間の保管が必要になります。

家の中で保管すると、間違って捨ててしまったり、家族に見られてしまったりする可能性があります。

貸金庫に入れておくという選択肢もありますが、その貸金庫の存在を誰も知らない状態だと、遺言書はずっと貸金庫に眠ったままになってしまいます。

法務局で、遺言書の保管ができる制度もありますが、そのことを誰も知らなかった場合、貸金庫に預けている時と同じようなことになります。

遺言書の保管方法については、ご家族の構成などを考慮し、適切な方法をとる必要があるため、専門家に相談することをお勧めします。

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