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過払い金返還請求で訴訟を行う場合のリスク

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2022年7月14日

1 過払い金返還請求

過払い金は、法律で定められた利率よりも高い利率で借金を返済しており、利息を払い過ぎていた場合に発生します。

高い利率を法定の利率に直すと、払い過ぎた利息が発生します。

この払い過ぎている金額は、元本に充当されます。

そこで、法定の利率で計算をし直すと、借金の返済をしていたはずが、返済をし過ぎていたことになります。

この返済し過ぎた分を貸主から返還してもらうのが、過払い金返還請求と呼ばれる手続きです。

過払い金返還請求は、主に和解交渉で話を進めていくことになります。

しかし、貸金業者によっては、こちらの請求金額よりも大幅な減額を求めてくるなど強硬な姿勢をとる業者もあり、交渉が難航することもあります。

和解交渉が進まない場合は、訴訟を提起して、訴訟手続きでの解決を目指すこともあります。

2 過払い金返還請求で訴訟のメリット

過払い金の返還請求をする際に、訴訟を行うことに不安を感じる方もいらっしゃいます。

しかし、過払い金返還請求において、訴訟を行う場合に発生するリスクはそこまで大きなものではありません。

訴訟を行うことで、和解交渉では認めなかった金額についても返還が認められることや、訴訟中の和解で有利な提案をされることもあります。

そこで、訴訟を行うことへの漠然とした不安感のみで、訴訟をせずに和解交渉の段階の低い金額での和解を受け入れてしまうことはお勧めしません。

3 過払い金返還請求で訴訟を行う場合のリスク

訴訟を行うリスクとしては、時間と費用の面になります。

訴訟を行うと、解決までの時間は長くなってしまうため、過払い金の返還をなるべく早く受けたい方にとっては、不利益となってしまう可能性があります。

また、裁判を行う場合は、裁判所に納める費用や弁護士の日当等も必要になることがあります。

しかし、時間をかけて裁判を行うことで、本来相手方が返還しようとしていた金額よりも多くの金額の返還を受けることができる可能性が高くなります。

また、訴訟を弁護士に任せることで、ご自身で返還請求をするよりも、手間をかけず高額の返還を受けることができる可能性がより高くなります。

訴訟で不利になる点や増額の可能性については、訴訟前に弁護士に確認できますので、リスクを検討してから訴訟を提起するかどうかを決めることがます。

過払い金返還請求の際は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。

4 過払い金のことは弁護士にご依頼ください

過払い金返還請求は個人で行うと、実際に発生している過払い金よりも低い金額の返還しか受けることができません。

また、訴訟となった場合手続きが難しいため、納得のいく金額を受け取ることが難しくなる可能性があります。

弁護士にご依頼いただくと、適正な過払い金を計算し、代理人として相手方と交渉を行うことができます。

訴訟となった場合も、専門家である弁護士が、書類の準備等の手続きも進めていきますので、ご自身の負担はかなり軽くなります。

過払い金についてお悩みの方は、是非一度弁護士法人心へご相談ください。

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