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自己破産をすると家族にバレるのですか?

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2023年11月14日

1 自己破産をしても、家族に知られるとは限らない

自己破産をしたことは、家族に知られたくないという方は少なくありません。

できるだけ、ご家族に、自己破産や借金の存在を知られずに、手続きを進めたいところですし、実際にご家族に知られずに手続きが完了することもあります。

しかし、一定の場合には、ご家族に知られてしまうこともあります。

そこで、ご家族に自己破産のことを知られてしまうケースについて、ご説明します。

2 家族が保証人のケース

借金をする際は、誰かを保証人にすることがあります。

たとえば、夫が借金をする際に、妻が保証人になっているようなケースです。

一般的には連帯保証人になっているケースがほとんどです。

仮に、夫が自己破産をすると、債権者は、妻に対し、保証人としてお金を支払うよう請求します。

そのため、家族が保証人になっている場合は、家族に知られずに自己破産をすることは難しいでしょう。

3 不動産や自動車を所有しているケース

自己破産をすると、原則として高額な財産は処分しなければなりません。

そのため、不動産や自動車を所有している人が自己破産をすると、それらを処分することで、ご家族に自己破産のことが知られることを避けることは難しいでしょう。

4 家族カードを使っているケース

たとえば、夫名義のクレジットカードがあり、妻が夫の家族カードを使っている場合、夫が自己破産をすると、家族カードも使えなくなります。

このようなケースでは、ある日突然、家族カードが使えなくなったことで、自己破産の事を知られてしまう可能性があります。

5 同居家族に収入があるケース

同居家族に収入がある場合、裁判所に、その家族の収入状況が分かる資料を提出しなければなりません。

たとえば、給与明細や所得証明書といった資料が考えられますが、それらの資料を同居家族に求めると、自己破産のことを知られてしまう可能性があります。

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