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弁護士法人心 京都法律事務所

学生でも任意整理できるのですか?

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2022年7月27日

1 任意整理とは

任意整理とは、毎月の返済額を下げることを目的に債権会社と個別に交渉をし、返済額の取り決めを行う手続きのことです。

個人再生や自己破産のように裁判所への申立ては必要なく、弁護士が各業者と個別で交渉を行うため、手続きに必要な時間や手間は比較的かからない傾向にあります。

2 任意整理を行う際の注意点

任意整理は、社会人、専業主婦、学生等の職業に関係なく行うことのできる手続きです。

学生の方でも任意整理手続きを行うこと自体は可能です。

ただし、注意点としては、任意整理は借金の返済義務そのものがなくなるわけではないため、和解後には継続して返済を続けることが必要となります。

任意整理をして返済額が決まれば、その金額で返済を続けなければならないため、ある程度は一定の収入や支払いの原資が必要となります。

せっかく任意整理をしても、途中で滞納してしまうと残りの債務を一括で請求されてしまいますので、無理のない返済計画を立てる必要があります。

3 信用情報機関への登録

⑴ クレジットカードの作成やローンの審査への影響

弁護士が任意整理の交渉をした場合、信用情報機関に情報が登録されるため、いわゆるブラックリストに載るという状態になります。

信用情報機関に登録されたからといって、直ちに他人に知られることはまずないのですが、クレジットカードを作る場合や更新をする場合、ローンを組むような場合には、審査に通らない可能性が高くなります。

一定期間を過ぎれば登録が抹消されてそのような状況も終わりますし、ブラックリストに載ったからと言って日常生活に大きな影響が出るわけではないのですが、注意が必要な点となります。

また、スマートフォンの機種代金の分割支払いや、自動車やバイク等ローンを組んで買うこともあるかと思いますが、一定期間の間、そういったローンを組んで支払うことができなくなります。

⑵ クレジットカードを使用した支払いへの影響

また、クレジットカード会社を対象に任意整理を行えば、既に作成済みのクレジットカードでもそのクレジットカードは使えなくなります。

そのクレジットカードで家賃や水道光熱費等の引き落としを行うよう設定していた場合は、支払い方法の変更が必要となります。

4 借金のお悩みは当法人へ

学生であったとしても、任意整理を行うことは可能ですが、任意整理は毎月の返済金額を下げることはできても返済義務がなくなるものではないため、ある程度毎月返済をしていける見通しを立てることが必要となります。

借金の返済の悩みで学業に集中ができないというような状態に置かれているようでしたら、お気軽に弁護士にご相談ください。

当法人では、債務整理に関する相談自体は原則無料で行っておりますので、安心してお早めにご相談いただければと思います。

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